木場さんとの出会いは、元々苦手と感じていた英会話を学ぼうと思い入った英会話教室でした。
ある時、英会話教室の懇親会の際に、木場さんとお話する機会がありました。
終始フランクに話をしてくれ、その際に木場さんから突然「君は、何かもってるよね」と言われて根拠は何もありませんでしたが、自分をモチベートされたのが印象的でした。
僕は昔から様々な事を勉強していましたが、特に「宇宙やエネルギー」に興味を持っていました。
ゆくゆくはそういう仕事をするだろう、と思いはありましたが、この時はまだ、はっきりしていませんでした。
そんな想いがある中、木場さんは自身の「海外留学」の経験から感じたこと話してくれました。
それは、「英語を習得して、何を伝えたいのか」「ただ習得するための物ではなく、その話せるようになった自分の目標という物をはっきりする必要がある」という事。
そのためドイツに研究のために3か月間行った際も目的を明確にした上で渡独できたため、とても充実した時間を送ることができました。
木場さんは話しやすく、接しやすかったので、僕にとっては「兄貴」みたいな印象でした。
レジリエンスのサポートを考えている人は、何でも話しやすいと思いますし、今の自分に必要なアドバイスをしてくれるので、自分の良いものをここぞいう時に発揮していきたい方などサポートを受けてほしいなと思います。